【沖縄発】私がコスメブランド「ルフォリア」を立ち上げた理由と、開発の裏話

こんにちは、
ルフォリア代表の神谷理恵です。

私は美容業界に22年間携わり、
これまで多くの女性の「肌」と「人生」に
向き合ってきました。

そんな私が、
自分のブランドを
立ち上げることになったきっかけは、
沖縄への移住でした。

紫外線の強さに驚いた沖縄生活の始まり

沖縄で暮らし始めてまず感じたのは、
とにかく日差しが強いということ。

外に出るだけで、
肌が焼けていくのを感じるほどでした。

私はこれまで美容部員として、
たくさんの女性の肌を見てきましたが、

紫外線は肌老化の80%を占める
といわれるほど、
深刻なダメージの原因になります。

この強烈な紫外線から、
自分の肌も、
周りの大切な人たちの肌も守りたい

そんな想いが日に日に強くなっていきました。

「ないなら、私がつくろう」その想いがブランドの始まり

実は私はずっと、
「自分のブランドをつくるなんて無理だ」
と思っていました。

ですが、沖縄で暮らし、仕事をする中で、


「肌を守るだけじゃなく、
美しく見せるものが欲しい」


「子育て中や忙しい人でも、
サッと使える時短で機能的なものがいい」
と、多くの声を聞くようになりました。

市販の日焼け止めは、
白浮きしたり乾燥したり、
肌への負担が大きい…。

でも、
艶があり、軽やかで、
美肌に見せるパウダーがあれば、
毎日の紫外線ケアも楽しくなるはず。
そう思い、開発に踏み切る決意をしたんです。

ルフォリア シルクパウダー

試作を何度も重ねて、ようやく完成した「シルクパウダー」

最初の試作は
「こんなはずじゃなかった…」の連続。

艶が出すぎてテカって見えたり、
逆に粉っぽくなったり、
肌になじまなかったり…。

それでも、
自分が本当に使いたいもの
をつくるために、
試作を何度も重ねました。

そしてついに、

・SPF50+ PA++++の高い紫外線カット
・艶と透明感のある仕上がり
・美容成分たっぷりのスキンケア発想

を兼ね備えた、
ルフォリア シルクパウダー
が完成しました。

ルフォリア代表 神谷理恵

ブランド名に込めた想いと、これから

「ルフォリア」は、造語で
「幸せ」や「喜び」を意味します。

私が届けたいのは、
ただのコスメではなく、
肌と心がふわっと軽くなる “体験 ” です。

忙しい毎日でも、
鏡の前でパウダーをひと塗りするだけで、
「よし、今日もいい日にしよう」と思える。


そんなコスメを、沖縄から全国へ、
そして
世界へ広げていきたいと思っています。

「美しさ」と「心地よさ」、
そして
「自分らしい人生」
のお手伝いができるように。

これからもルフォリアを通して、
たくさんの女性の笑顔に
出会えることを願っています。


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